日本縦断5日目(最終日)
3月20日
朝起きたらこんな感じ。雨ですね。いいホテルでした。

博多駅まで歩く。ここから先は食事を取る時間がなさそうなので、博多駅構内で駅弁を購入。

今日は九州を縦断。最終日スタート!

博多8:39発久留米行きに乗車
鹿児島本線 快速 久留米行き
博多8:39→久留米9:15

車内はハイキングに行きそうな人など、おでかけの人たちがいたが50-60%くらい。
青春18きっぷも5つ全て埋まった!

ここで長崎本線と分岐する。
名物の駅そば。

鳥栖でホームを取っていたら危うく発車するところで焦った。
田園風景。

河川敷のゴルフコースがある筑後川を越え、福岡県に復帰。
久留米に到着。

ステンドグラスが駅舎の奥行きを出している。
駅舎、駅前は芸術的でもあった。


他にも久留米は豚骨ラーメン発祥の地として有名らしい。写真撮り忘れたけど😭
コンコースで松田聖子の赤いスイートピーが流れていて地元だなと実感した。
新幹線の方が早いんですけどね^ ^
この企画、よき。
いつか乗ってみたいです。九州一周とかね。
いろいろな方面に列車が出ており、ターミナル駅だと感じる。
久大本線。全線開通おめでとう!
カップルがお互いを見つめ合っている。おっとこれ以上はいけない。どこにおいても愛する人との時間を大切にすることは至極当然である。
そこから普通八代行きに乗車。
鹿児島本線 普通 八代行き
久留米9:34→八代11:43
ソフトバンクホークス2軍本拠地、タマスタの最寄駅である筑後船小屋駅。
かしわ、というのは肉食が禁じられていた時代、あくまでかしわの葉を食べているという建前で鶏肉をそう呼んだことが由来らしい。だしが効いてておいしいのですわ。
途中は田原坂を通るなど歴史を惹起させる地名が続く。
徐々に緑豊かな風景が広がっていく。
熊本到着!
停車時間が長いのでちょっと降ります。
熊本の待ち時間で駅舎をとったが、とてもきれい。地震からの復興は進んだのだろうか。
駅舎は綺麗ですね。
大型商業施設(NHK風)。栄えております。
このシックな駅舎、かっこいい!

くまモンしか勝たん!
そろそろ戻らないと今日中に到達できませんので早々に撤収させていただく。
九州だと阿蘇の天然水になるんだね

この曇天、少し不安だけどまあ耐えてるよね?
熊本から少し乗ってきた。
ひらがなで書くとなんかかわいいな笑
普通の座席だけど革張りみたいなシートでなんか高級感がある。
九州新幹線全線開通時のCMで流れてたマイア・ヒラサワのBoom!が脳内再生される。

さっきのカップルとは終点までご一緒させていただいた。
八代に到着!現在の鹿児島本線は一旦ここで終了。
と思いきや、跨線橋でのんびり写真撮ってたのでダッシュには敗れました😅
本当はこちらに乗るはずだったけど、、、。自然災害は恐ろしい。早く復旧しますように。
さすが別会社なのでホームの位置も別。
まだ行かなあかんのか!
JR九州側の八代駅。駅前はとても古風な感じで個人的には好きな光景。
くまモンは愛されている。愛されるよね。
JR九州側の駅構内。
本社かな?
言っちゃ悪いが、地域の商店街の看板のような感じである。
肥薩おれんじ鉄道側の駅構内。アットホームな感じ。
これで縦断。

現代風の駅名標。

別々になっちゃったのね、、、
温暖な感じが伝わるイラスト。実際暖かった。
肥薩おれんじ鉄道 普通 出水行き
八代11:57→出水13:16
車内
第二の人生運転士になることを検討し始めますか。
ホスピタリティがすばらしい。途中駅でも横断幕を持って出迎えてくれる。あまりの歓迎ぶりにおりたくなるがここはガマン。(人が良すぎる)
八代海の眺望を手に入れながら鹿児島方面を目指す。


自転車マークということは自転車持ち込み可なんですかね。柔軟ですばらしい。

海が特に綺麗だったのでこの時間帯はシャッター音が鳴り響いた。
国鉄の面影が認められる。
タイムスリップしたかのようだ。
途中の早咲きの桜もきれいである。

こちらでも桜並木が迎えてくれる。きれいだ。
沿線の景色、駅でのホスピタリティーこの路線は気分がよくなる素晴らしい路線だ。

車内はやはりガラガラ。
この駅舎面白いな。
これ見ると旅行をしていると実感するんですよね。
新幹線!
ついに鹿児島県、出水で乗り換え。川内行きはすぐの発車だが真向いなのでノープロ。

鶴が日本一飛来するから鶴の像があるらしいです。
肥薩おれんじ鉄道 普通 川内行き
出水13:18→川内14:19
少し晴れてきたかな?
東シナ海。島々も見える。
途中で観光列車ともすれ違う。
雲行きが怪しくなってきたか。


車内は観光気分を味わえるシート。折り畳み式のテーブルがあるなどさっきよりも豪華。ただ経費節減のため気動車なので加速はやや微妙。どの3セクも直面している問題だから仕方があるまい。
前面展望をしている小さな子どもがかわいく見える。将来はポッポやになるのか。
着いた!
川内に到着してすぐに向かいの都城行きに乗り換え、と言いたいところだが他社線なので改札が変に折れ曲がっていて、まるで城の守りを固める道のようになっている。もともと同じ路線なのだからわざわざ不便にしなくても、と思ってしまう。
ここからまた鹿児島本線に戻る。

川内14:22→鹿児島中央15:12
乗車率は10%くらいか。
車内で少し遅めのお昼ご飯。このお弁当も博多からここまで在来線で来るとはよもや思わなかっただろう。
おいしかった!
途中は甲子園などで有名な神村学園の駅を通り、高校生がたくさん乗ってきた。みんな運動部でガタイがよく喧嘩したら負けそう(しないけど笑)
さすが強豪校だ。
鹿児島中央まではそれほど時間がかからない。いやかかるのだが、3時間ほどの移動をずっとしているせいで1時間を切る移動はもはや近場である。ここからは眠りを貪り、気づいたら鹿児島中央。
博多から新幹線なら1時間とちょっとだが、在来線では6時間半以上。よくやってきた。あともう一息!

鹿児島の駅ビルは進んでる。

南九州最大の駅と言っても過言ではない。
ここで明日以降の切符を買う。

また後でね!
いよいよ列車に戻る。目的は最南端・西大山駅。しかし、この時我々はまだ地獄を見ることを知らなかった。

指宿枕崎線 普通 枕崎行き
鹿児島中央16:02→JR日本最南端の駅・西大山17:32
キハ47の写真を撮って枕崎行きに乗車。
プレートっていうのも新鮮。
指枕線は保線が悪く車両とも相まってジェットコースターに乗っている気分。それでも地元とみられる乗客は平然とした顔で乗っているからすごい。
南鹿児島駅。列車に見合わず、新しい!(失礼)

南鹿児島くらいで降りるだろうと思ったらほとんど下りず、喜入くらいまでならと思ったら下りず・・・。
指宿近くまでボックスシートは取れなかった。この時、とにかくすごい雨で外の景色が見えなかったが、この辺りは睡眠不足の影響で限界が来ており記憶があいまい。
函館以来の直角なボックス。何故か北海道での日々が遠い昔のように感じられる。

雨も強いし
海も少し時化ている。ここまで来て不気味だ。
この列車はとても古く、また線路もあまり保線が良くないということで揺れたし、軽く酔った。

指宿に到着したがここで最初のアクシデント発生。大雨で20分ほどの遅延。
悪いことは重なって起こるものである。タクシーに西大山で待っていてもらう予定だったので、相方が遅れる旨電話しようとした。すると、なんと電話を一方的に切られるという衝撃的な出来事が発生。このままでは西大山駅から帰る手段がなくなる・・・。とりあえず西大山に着いてからタクシーを呼ぶことにした。

山川で人が結構降りた。
山川穂高♪(違う)
雨足が増している。大丈夫か、これ、、、。
大山駅で意外と下車。さていよいよ次だ。
アナウンスで「次はJR最南端の駅、西大山です」と流れる。
ついに下車。
最北端から最南端まで来たのだ!!!!!!
しかし、これは同時に屋根がついている列車という安全地帯からの追放を意味した。
晴れていれば開聞岳が見えるなんて言っていたがそれどころではなかった。聞いてたのと違うんですけど、、、。超大雨、やばい。しかも雷と風が襲う。記録的ゲリラ豪雨。
一応写真に撮っておいたのが以下のもの。
投函するものはないね。


強い雨足の中にも輝く彩りが旅人を迎える。
本当に来ちゃいました。
このうちの2つの駅をこの5日間で行ったのは、我ながらすごいと思ってしまう。
これらの写真を撮っている間に靴が浸水し戦意喪失。
とりあえず、駅前の屋根のある建物に緊急避難。ここで作戦を練る。
隣の隣の山川駅か、さらに隣の指宿駅まで戻れればどうにかなるのだが、交通手段は限られる。
まず、路線バスの時刻を調べたが、すでに終バスは終了。
続いてタクシーはどうか。な、なんとつながらない。
オワタ。詰んだ。終了。終製作著作NHK。
相方がヒッチハイクしようと提案するが、そもそも人がいない。
そこに軽トラが来た。おじいさんに聞いてみるが助手席にワンちゃんがおり、厳しいとのこと。次に駅前に止まっている車に聞いたが、こちらもうまくいかず。
万事休す。
あと2時間列車を待つしかないのか。二人の顔に絶望感が漂っていた。
しかし、神様は私たちを見捨てなかった。
次の瞬間、なんと、さっきの軽トラのおじいさんが大きめのトラックで来てくれた!え、神ですか?この時は本当に心の底から感謝の気持ちでいっぱいになった。かっこいい人だった。「狭いけど許してな」見ず知らずの男2人組の懇願にここまで優しくしてもらってはもう感激という言葉以外に見つからない。
せめて持ち合わせているもみじ饅頭をお渡ししようとしたが、自分たちでおいしく食べなさいと言われた。本当の優しさを知った。お互い名前はわからない、見ず知らずの人である。しかし、そんなものはどうでもいいのだ。今思い出しても泣きそうになる。「悪いけど、ここで降ろすな。足湯あるから入っていき。」かっこいい、こういう風にありたいし、ならなければいけないとなった。
指宿駅には2人の間で感慨に浸る時間が設けられた、温かい足湯だけでなく、温かいこころとともに。

ありがとう。
こう言う優しさをもつ地域にこれからも行きたいと強く思った。
そのあと、指宿でご飯を食べて帰ることにした。
きびなごの突き出し。
カツオのたたき
指宿名物「温たまらん丼」
きびなごの天ぷらまでいただいちゃいました。



南国感あふれる🏝
指宿駅前ロータリー
駅員さんはもういない。まあ18きっぷなので問題はないだろう。
立派な駅構内!
また来たいです!
沁みる夜汽車に乗り鹿児島市内へ
乗るのはこっちなんですけどね笑
ガラガラでした。
鹿児島中央に着くのも大雨の影響で遅れたが、そんなものはどうでもいい。
心が豊かになった気分で鹿児島中央に帰り、そのままホテルへと向かった。
感謝の気持ちを忘れることはありません。旅で出会った全ての人に感謝。
もうここまで来れば大丈夫。
維新はここから始まったのだ。
指枕線とは違う意味で緑化がなされている。
新しい電車
鹿児島の繁華街、天文館。この近くに宿を取った。

縦断してみての感想。
日本は狭い!でもきれいだし、ご飯美味しいし、人がいい!東京もいいけど地方もいい!
そして、困っている人がいたら助けられる人になりたい。
総移動距離→3083.3km
所要時間→4日23時間53分
通過した都道府県→北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県(1都1道2府20県)
用いた交通手段→航空機、鉄道(在来線、特急、新幹線、路面電車)、タクシー、路線バス、フェリー、徒歩、ヒッチハイク
日本縦断4日目。
3月19日
前日の夜が遅かったこともあり、洗濯物は生乾き。仕方がないがこのまま持っていくこととする。
朝日を浴びる大名古屋ビルヂング。

セントラルタワーズ。東海地方最大の高さ!
ホテルの朝飯は楽しみのきしめんを食べにいった。といってもホーム上なのですぐに食べられる。
きつねきしめんを注文。名古屋も甘めの味付け。朝からおいしい食べ物を食べられて心が休まる。
120%。木曽3川を越え、大垣に到着。いつも最後に通る川、揖斐川の景色がすきだ。
さて4日目はここからスタート!

9:07の特別快速大垣行きに乗車。
東海道線 特別快速 大垣行き
名古屋9:07→大垣9:39
自分は今どこにいるのかわからなくなる。つい3日前まで稚内にいたんだけど・・・
気分的には今ごろ津軽海峡を渡っているくらい。
とは言え、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川が私を目覚めさせてくれる。
今は亡きムーンライトながらで夜通し電車に揺られながら大垣まで行ったことを思い出す。
ここから「さあいっちょいってやる!」という気持ちにさせるというか、無意識に背中を押すような光景。東海道線の中でも好きな場面の一つでおる。
さて、大垣に着くと、大垣ダッシュ。

昔はダッシュの制限速度が書いてあったらしいが今はない。人間を人間が統制するのは難しいことなのである。
大垣9:43→米原10:17
東海道線の要所。
普通米原行きは混雑。両数が減るので当然座れない人も出てくる。140%。
大垣を出ると山々が近くなってくる。
途中の関ヶ原の古戦場を採るのは定番。
天下分け目の関ヶ原。
謎の列車と会った。なにこれ。
ここで降りて史跡巡りしてみたいな
だが、近江長岡のあたりで新幹線と山をセットでとることも忘れてはいけない。
"Don't stop Japan." これが令和のJR東海のキャッチコピーらしい。洒落たこと言いますね。

ここからは高速列車に乗ります。ここから先は乗り換え時間がタイトなのであまり写真が撮れず。
米原10:20→大阪11:43

米原に到着してすぐに新快速姫路行きに乗り換え。ここからは快適だ。
旅の疲れを癒す快適な座席である
彦根、草津、大津とだんだん客が増えていき、京都で170%。かなりの混雑。
あっという間に京都だが、大阪まではもっとあっという間。
高槻、新大阪にしか止まらないのだからそれは皆重宝するよな、考えているうちから複々線を走る各駅停車を高速で抜く。

これにタダで乗れるなんて夢見たい。大阪でどっと客が下りる。自分も降りた。
大阪。

この駅舎スタイリッシュや

ホームドアじゃなくホーム柵?
姫路まで追っかけます
なぜ大阪で降りたかと言えば・・・
これのためです。

551のある日〜、ない日〜というCMを知ってる人はいるかな?
この豚まん(≠肉まん)は何回食べても飽きない!
551はお土産ではない、必需品だ。売店を探すのに苦労し、またギリギリになってしまった。
最強の戦利品を携えて西を目指し続ける。
ここからは2年前くらいに導入されたAシート新快速姫路行きに乗車。三ノ宮まではまあまあ席は埋まっていた。
こちらのA-SEAT(500円)に乗車(姫路で撮影)。500円でこれは安いと思ってしまう。

神戸線 新快速1号 姫路行き
大阪12:00→姫路13:02
画になる。
特急みたいなシートなのでラクに座れるし、眠れる

コンセントもついていて充電にはばっちり。パソコンの充電が助かった。
列車は尼崎や三ノ宮を越えて西進。
さあだんだん海が近くなってきたぞー!
須磨あたり
防砂林有名だよね。1回高校の修学旅行でここら辺に泊まった記憶がある。
晴れててよかった!
姫路到着!早かったー
時間があればここに寄りたいんだけど・・・
姫路城久しぶりに行きたい(見えてないけど)
我々にはただ西に進むという選択肢以外ない。
やはり新快速は鉄道の叡智の結晶だと思う。姫路につくとすぐに播州赤穂行きに乗り換え。
姫路13:05→相生13:24

網干が懐かしい。

相生まで乗る。相生ダッシュを見られた。真向いなのですぐだったが。
ここから

突然古い電車になった。ここからは115系という国鉄時代の車両とのお付き合いである。

時間があったので降りてみた。
錨?
山陽の山という感じ。
駅構内もどこかクラシックなところがある。
立席はないぐらい
山陽本線 普通 岡山行き
相生13:32→岡山14:38
途中は記憶にございません。
岡山着!ついに中国地方突入。

いい趣向
岡山駅。大きい!
桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけたきび団子、一つ私にくださいな。
桃太郎像に鳥が乗っていて本当にキジがお供しようとしているように見えた。
駅という感じがないですね

コンコースも立派だ。後楽園への出口の方が人が多いイメージ。(大体地方は城がある方面の方が栄えている。)
まいあくととりっぷ的な?旅はそれをした人だけの色模様がある。
岡山に着いたのち、駅舎などを撮影。きびだんごも買おうと思ったがおなかいっぱいである。
倉敷、福山方面へGO!
ターミナル駅というだけあり、人も多くなってきた
山陽本線 普通 糸崎行き
岡山15:09→糸崎16:41
乗車率140%。倉敷で解消。
倉敷着。白壁の連なる美観地区を模したデザイン。
大原美術館など、訪れたい場所はたくさんあるが後ろ髪を引かれる思いで後にする。
ついに広島県に入り、福山駅で福山城を撮ろうとしたが忘れてしまった!新幹線の駅ではお城にかなり近い方ではないだろうか?
さて、列車は乗客を瀬戸内へと再び誘う。
何といっても尾道の風景である。しまなみ海道、造船所のドッグ、脳内で「われは海の子」がヘビロテした。
しまなみ海道がすぐ近くにある。去年尾道から今治まで走破したよ😭👍

日が少しずつ沈んでいるが、橋とよくマッチする角度になっている。
瀬戸内は造船が盛んだった。ただ最近は中国や韓国の方が世界でのシェアが大きい。
造船全盛時の面影を残す。名もなき人々の力で世界へと向かう船が作られた。
Endless Discovery Japan.
島々がいい味を出している




海を見ながら感傷的になっていたが、列車はすぐに終点糸崎に着く。

向かいの大野浦行きに乗り、座席だけ確保する。
羊飼いに飼い慣らされた羊のように乗客が向かいの電車に大移動。
時計が時の流れを忘れさせるようななつかしいデザイン。瀬戸内の温暖な気候と相まってゆったりした感覚になる。
この駅舎もいいのだが、乗り換え時間がもう絶望的に少ない。駅舎を撮りたかったが時間切れ。次は撮りたい。
「お疲れ様、ここからは任せて!」
糸崎16:43→広島18:09
とても新しい車両。
乗車率80%
三原。たこがおいしいらしい!
だんだんと山間へ進む電車。
小早川隆景居城跡。山城だ。
山々を縫うように流れる沼田川と並走。流れの向きは逆だが。
ここいらは山間部を走るが、山と川の並存を残すことができ、これはこれできれい。

街が近づく。

西条、海田市で客がかなり乗車し、混雑。
ついに広島!お好み焼きを食べたいがとかく時間がないっ!
福屋に入っているうえののあなごめしが食べたいよ〜
かろうじてもみじ饅頭だけゲット!
急いで乗車。ここで乗り遅れたらおしまいだ。
山陽本線 普通 岩国行き
広島18:21→岩国19:15
もう日も暮れて時間が経つ。真面目に働いた、勉強した人たちが疲れた顔で乗っている中、肩身が狭い想いをしつつ「乗らせていただく」。

だいぶ移動してきたよ〜

まあ何回も来たことあるんでね(謎マウント)

車内で「〜じゃ」とか「〜しとるけん」という会話を聞いて「広島じゃのう」と思った。
車内で消しゴムを落とした学生がいたので、拾ってあげたらとても感謝してくれた。広島は人がいいし真面目だなと。
乗車率150%。五日市、廿日市、大竹あたりで通勤通学の客がだいぶ降りたが、この区間はお客さんが多い。
岩国に到着、山口県に突入。本州ラスト県だが、ここが長いんです。
無慈悲な1分乗り換え・・・。容赦ないが、悔しかったら新幹線に乗ればいい話なので文句は言えない。
山陽本線 普通 下関行き
岩国19:16→下関22:24
この新しい車両ともお別れ。

岩国からは3時間くらいかけて下関を目指す。途中は真っ暗でせっかくのオーシャンビューも台無し。
由宇駅。広島カープの二軍本拠地があるだけあり、発車メロディもそれ行けカープ。
徳山で一旦停車。11分時間があったので食べ物の調達がてら駅舎も取る。

車掌さんもお疲れ様です。
駅舎には周南市の図書館も併設されているが、
きれいすぎひん!??
最近はこういう駅舎が多い気がする。
目の保養をしたところで持ち場に戻る。
その後、長門の国を一気に横断。防府、新山口などは栄えていたがあとは暗い駅舎。車内も時間帯もあってか疲労感が漂っている。途中読書したり眠ってもなお着かない。静岡よりも山口のほうがきついかも。
セメント。
新幹線。(そろそろネタ切れ)
ネタ切れになった筆者に忖度したかしなかったか、幡生で山陰本線と合流したのち、列車は終点下関に到着。
ついに本州の果てから果てまでやってきた!!九州も目の前に差し掛かった。
九州。このワードのために頑張ってきた。

下関22:28→小倉22:42

九州に向かう。
10%以下。発車ベルを聞くと九州に来た感じがする。
電車の中が一瞬暗くなる。本州と九州の境界ということも影響するのだろうか。
JR九州に変わります。
関門海峡トンネルに入っていく
車内はガラガラ
関門海峡トンネルは思ったほどではないというのがいつもの感想。昼間なら違うのだろうけど。
トンネルを抜けるとそこは・・・九州であった。
玄関、門司。関門海峡の門の字。
国鉄感。
こういうことする人がいるってこと?そんなに治安が悪いのか。
小倉に到着。

もう夜も遅い時間。
誰もいない。
駅構内は天井がとても高く広々としている。

外から見た駅舎。駅舎はキレイだった。モノレールもあるし。都会だね。
小倉祇園太鼓像。以前バチが盗まれたことがあるらしい。
夜遅いので、小倉で新幹線に課金。
山陽新幹線 こだま867号 博多行き
小倉23:03→博多23:19

レールスターのおかげで得な気分。
東海道新幹線からは消えた700系。今乗っているひかりレールスターはシートがゆったりして良い。
すぐに博多に着いた。
彼らが新大阪以東を駆け抜けた時代があった。その勇姿が褪せることはない。
ちなみに乗っていた博多行きは博多南行きに。
この列車は普通列車扱いで特急券はいらない。実際に乗ってくるのは通勤通学の人たちばかり。

今日も長かったが、無事行程を終えた。
移動距離は830.6km。10府県を通過。
夜の博多駅。クラシックな駅舎でとても好きだ。国鉄の哀愁もどこかに感じる。
宿は10分歩いたところ。安いが新しく、バンコクのようなエスニックな感じの良い宿だった。
いよいよ明日、勝負をかける。
日本縦断3日目。
3月18日
4:10に青森のフェリーターミナルに到着。30分くらいしか眠れなかったが、フェリー内に留まることはできないため、半分(いやそれ以上)意識のない状態でまずは充電を求めてフェリーターミナルを目指す。
これから下船する。

トラックと同じ場所から下船する。

折り畳んであったブリッジが降りてくる
ついに本州が目の前に・・・
上陸!した後

しかし、上陸した瞬間冷たい風雨が襲う。これが本州の洗礼か。(私も本州の住人なのだが笑)
「寝たら死ぬぞ」状態のままターミナルに着いて充電を済ませる。テレビで通販番組をやっていて誰がこんなの見るんだと思っていたが、意外と面白いことに気づき見入ってしまった。
フェリーターミナルから青森駅まで約2.5キロほどで、日中ならシャトルバスがあるが、この時間である。タクシーを呼ぶことも不可能ではなかったが、「ビンボー大学生」という建前のもと、国道をひたすら歩くことにした。
ちなみに親に聞いたところ昔の青函連絡船は青森駅のすぐそばにあったとのこと。それはそうでしょうね!国鉄ですから!
めちゃくちゃ寒かった。多分今回の旅で1番寒さを感じた。
途中は雪でぬかるんだ道、冷たい風雨、そばを通過するトラックの水はねの「役満」に苦しめられた。
段々と駅が近づいている。
暗めに撮るとこんな感じ。
公園だが真っ暗で誰もいない。
なんとか気力体力を充実させて、そして音楽を大音量で聞いて耐えながら駅に着いた。
しかし、駅の外観には驚いた。
工事中とはいえ
この大きさ??????
まるで地方の無人駅、そうとは言わなくても県庁所在地の駅でこれは・・・と思ったが、青森の人と「良好な関係」を築きたいのでこれ以上はやめにしておく。
ちなみに西口だからっていうのもあるが。
新青森を強調。すっかり交通の主役は新幹線に移ってしまった。
上野発の夜行列車〜♪の時代かな?
向かいには青い森鉄道か。


ここから上野まで行けたんですよ昔は。
りんごの灯り🍎
701系にお世話になります
これは安心ですね
車内はガラガラ。同じ号車に1人いるかいないか。
青森5:41→新青森5:45
新青森に到着。

新青森まで一駅乗ったが、駅の周りはマジでなんもなかった。いや、ほんとに。
これはきついぞと思いながらローソンを発見したのでそこで朝食を調達した。
これだけ言うと悪口になってしまうが、青森の人は良かった。人情あふれる良い街である。道に迷っていたら親切に教えてくださったし、笑顔であいさつしてもらい気分良く過ごせた。
駅にはねぶた祭りのパネルなどが置かれていた。
新幹線も開業10年くらい経ったんですかね。
きれいな駅舎です。
2回目の新青森。1回目は中学校の修学旅行でした。
新青森6:18→盛岡7:10
6:18発のはやぶさ東京行きにトクだね50で乗車。乗車率は20パーセントくらいだった。
これにずっと乗れば東京に午前中には着くのに・・・。
我ながらアホなことをしてるなあと思うが、一度決めたらこのままでいきたい。
新幹線で身支度を済ませ、気づけば盛岡に到着。
5分乗り換えなのでかなり不安はあったが、わかりやすい乗り換えで助かった。
続いて7:15発の一ノ関行きに乗車。
東北本線 普通 一ノ関行き
盛岡7:15→一ノ関8:49

通勤通学の乗客が多いこともあり、乗車率は120%くらいか。車内で高校生の訛りのある会話を聞き、岩手に来たと実感した。
北上までの奥羽の山々がつらなる姿は雪化粧とも相まってとても美しかった。


途中花巻あたりで電車が遅れてしまい、乗り継ぎへ不安を抱いたが、さすがJR東日本。そのあたりはうまく調整してくれた。
そして一ノ関に到着。

世界遺産平泉に近いターミナル。
ピカチュウの出迎え。


なかなかいい雰囲気の駅舎。
コンコース?
続いて小牛田行きに乗車
東北本線 普通 小牛田行き
一ノ関9:00→小牛田9:47

この区間は寝落ちしたので気づいたら小牛田に着いたと言う形。今回の旅で4つ目の道県、宮城県に突入。
小牛田着

跨線橋から。

こんな由来だったんですね。
終着の小牛田はこじんまりとしながらも利用客が多くいた。もしかすると仙台の郊外としてベッドタウン化しているのかもしれない。


続いて仙台行きに乗車。
東北本線 普通 仙台行き
小牛田9:54→仙台10:42

この区間は701系のロングシートが続くのだが、座り心地が良くそこまで疲れなかった。眠気はまた別の問題として存在していたが。
そうこうしているうちに気づいたら仙台。
さすが杜の都。大都市の圧倒感をまじまじと見せつけられた。

駅舎もターミナル駅らしく立派。

駅構内。
そうそう、ひたちで品川まで一気に行けるようになったんですよ。少しずつ元通り、それ以上になってほしいですね。
続いて白石行き。ついにボックスのついているE721系にありつくことができた。
東北本線 普通 白石行き
仙台11:00→白石11:48
蔵王が近く、山の景色がきれい。

白石に到着
大垣ダッシュの6割ほどの走力「白石ダッシュ」を体験することができた。
どんどん南下します

東北本線 普通 福島行き
白石11:51→福島12:25
再び701系に乗り福島を目指す。
乗車率は120%。
福島着

阿武隈鉄道にも乗ってみたいんだけどね。

福島では5分乗り換え。すぐに郡山行きに乗る。
車両はE721系
東北本線 普通 郡山行き
福島12:30→郡山13:18
乗車率は60%くらい。
途中は安達太良山などの自然が私たちを迎えてくれる。

初めてみた時「あだたら」って読めなかった
郡山で下車
待ち時間が長いこともあり、少し降りてみることにした(といっても駅前散策だけだが)
駅舎が首都圏みたいで謎の安心感がある
GReeeeNの出身地ということで手形とかドアがあり、ファンの人が訪れていた。
駅ナカも立派。前もお世話になったけど、郡山は時間を潰すには十分すぎる。18キッパー味方の駅。
ここで駅弁を調達。

そろそろ出発しますか。
郡山13:50→新白河14:29
またまた701系新白河行きに乗車。ここまでくると空くかと思いきや乗車率は80%?途中めぼしいところはあまりなく寝落ちしてしまった。
ずっと電車に乗っているので地面が揺れているように感じる。
ついに白河の関までやってきました。

オリンピック・パラリンピック、できるのか否か。
芭蕉と新白河の駅。修学旅行生かわからないけど制服を着た中学生がたくさんいた。
いよいよ関東も近い。
これなら一瞬なんだが、と何度考えたことか。
新白河の駅は白河ラーメンが有名らしいが、ラーメンを特に食べたいとは思わなかったこと、そしてそばの東西比較をしたかったこともあり、かきあげそばを注文。関東のだしは黒く、しょうゆを強く感じる。
かき揚げそば。
麺は田舎蕎麦のように黒っぽい。つゆは濃いめ。

さてそろそろホームに降りますか

東北本線 普通 黒磯行き
新白河15:05→黒磯15:28
この区間は直流と交流が途中で別れるのでどちらにも対応できるE531系が充当されている。
両数が多いこともあり乗車率は30%くらい。
途中は林間鉄道のようにひたすら林の中を走り抜ける。
途中で関東に入り、安心感が出てきた。黒磯に到着。
夕食があまり食べられないので、さっきの駅弁も食べてしまう
郡山ののり弁はとてもうまかった。また買いたいと思うくらい。
黒磯に着いた!ついに関東だ。

どっしりとした駅舎
黒磯は昔から大きな駅で、直流と交流という電気の流し方が当駅を境に変わることもあり、重要な駅であった。また温泉でも有名な地でもある。しかし最近は特急列車が通らなくなったこともあり、少し寂しさがある。
ただ由緒正しい駅であることは間違いがなく、それは駅に展示されている行先表示幕からもうかがえる。
昔の賑わいを感じる。

ついに宇都宮という文字が見えてきた。
宇都宮線 普通 宇都宮行き
黒磯15:43→宇都宮16:35

矢板くらいで小学生が乗ってきた。遠足の帰りかな。

この区間は時間帯もあり、途中から中高生がとても多くなった。立席も混み始めた。150%くらい?
宇都宮に到着。ここで乗り慣れたE231系に乗り換え。

宇都宮線 快速 逗子行き
宇都宮16:37→大宮17:43
2分乗り換えだが多くの乗客が駆り立てられるように走って乗り込む。
グリーン券を読み込もうとしたが前のおじさんが手こずっている間にタイムアップ。結局小山で怒涛の1分入力をするまで普通車の地位に甘んじた。
さすがに疲れた。眠気と筋肉痛ともういろいろ。やむを得ず普通車でタイミングを窺うことにした。
こういう疲れた時はグリーン車に課金してもやむを得ないだろう。
ただ、グリーンに乗り込んだものの、マスクをせずに話すおばさんがいて恐怖だった。しかし、仕方がない。日本では私権の制限は限定されている。誰かの行動にあれこれ口に出すのは控えなければいけない。
観念して乗り継ぎの関係上、いったん大宮で下車。

豆大福だけ買ってついに東海道を目指す。
しかし、ここで事件が起きる。ちんたら食べ物、飲み物を買っていたら乗り遅れそうになったのだ!超猛ダッシュでなんとかぎりぎりセーフ。ここで遅れたらすべてが終わりという緊張感をすっかり忘れていた。危ない、危ない。
普通 熱海行き
大宮17:58→熱海20:25
元気がありません。たださすがに早い。今までよりも速さが違う。
やはり、緊張から解き放たれて車内でぐったりしてしまった。東京、新橋あたりはよく通るところだが、ここから名古屋に向かおうとしている自分はいったい何をしているんだろうという気持ちになった。その後爆睡したり、パソコンをいじって気が付けば小田原。
快適〜
夜行はせっかくの湘南の美しい海岸を見えなくするので残念だ。
途中小田原を過ぎてから電車が遅れたが、まあ大丈夫。
2時間以上電車に揺られ(寝ていたのであまり覚えていない)、ついに熱海に到着。静岡県に突入!ここまで11都道県通過!
というか今日だけで全て通っているの頭おかしいな。
熱海!何度目だろうか。

熱海には5分遅れて到着したが、向かいの浜松行きは待っていた。JR東日本とJR東海は仲が悪いと言われているがきちんと連携できているではないか!(自主規制)
東海道線 普通 浜松行き
熱海20:27→三島20:39
313系はあまり揺れなくて快適!
長い丹那トンネルを抜けて函南で停車。正直沼津くらいまでは東京まで通えない距離ではない。感覚が麻痺していますね、うん。
シンプルイズザベスト。
三島に着いた!
車掌さん、安全運行お疲れ様です。ありがとう!(テンションがおかしい)

恒例の駅舎探訪。
降りて急ぎking of Shinkansen、東海道新幹線に乗り込む。ケチなので浜松まで通しではなくあえて静岡で分割して購入。
今日の宿は名古屋だから先を急ぐために課金もやむを得ぬ。
課 金
東海道新幹線 こだま755号 名古屋行き
三島20:55→浜松21:48
こだまと言っても超特急ですよ
やはり新幹線は早い。普通なら2時間以上のところ、新幹線は半分以下。こだまがなんだ、各駅停車には見えない超特急である。
ラクだ!
あっという間に浜松に着いた。
この時間帯は名古屋まで

かっこいい!
夜の新幹線
エモいわ〜
浜松のMAY ONEとバスターミナルを写す。

このデザイン好き
浜松22:03→豊橋22:36

豊橋行きに乗車。ラッキーなことに313系転換クロス。ここからロングシートとはしばらくお別れである。
浜名湖も昼はきれいだが、夜はせいぜい真下の水面しか眺めることができない。
豊橋に到着。

これに乗ります。
豊橋についたが、次の新快速大垣行きまで時間があるので駅舎を撮りに行った。
駅舎。やや窮屈なつくりに見えるが、アソシアが入っていて立派。
古関裕而の出身地(郡山)と妻・金子の出身地を1日で訪れるとは。
ここからは早いよー
東海道線 新快速 大垣行き
豊橋22:56→名古屋23:48
新快速は早い!岡崎、安城、刈谷からお仕事終わりの疲れたサラリーマンを乗せて名古屋へと向かう。結局名古屋に着いたのは23:48。
大名古屋ビルヂング。夜きれいですね。

他にもセントラルタワーとかゲートタワーとか河合塾(笑)とかあるが、宿に向かうことに。
宿はいいところだった。洗濯をしているうちに2時近くになってしまった。
本日の総移動距離:約1197.4km
4日目に会いましょう。
日本縦断2日目。
1日目はこちら
3月17日
朝8:30にホテル発。スプーンをもらい忘れたのでセコマに行って獲得した。
駅に行くと、おおー。イオンの大きさに驚き。
(右側に巨大なイオンモール)

そうそう、これこれ。

旭川の駅はなかなかきれい。多分道内でトップクラスに位置する。
広々としていて明るい!

旭山動物園はまたの機会に。

さて、9:00発の特急ライラックに乗車。

旭川9:00→札幌10:25


指定席の乗車率は約10%。
トクだ値50で購入したのでとても安く移動できた。

パンとヨーグルトと相方にもらった燻製たまご(あまり健康的ではないがご愛嬌)

途中は銀世界が広がっており、日差しと相まってとても外が明るく見えた。


岩見沢を過ぎると市街地の景色に代わる。


札幌に到着。相方は時計台を観に行ったが、その間に私は大丸の中を散策していた。
相方の撮った時計台

JR北海道のエース駅

人の賑わいも今までとかなり違う
圧倒された
きれい。(コメントが薄っぺらくなってしまった)
その後相方と合流し、駅弁を購入。私は石狩鮭いくら弁当?を購入した。
相方は牛めし弁当。

野菜もあっていいですね
本当はもっと札幌にいてジンギスカンとかいろいろ食べたかったが、「余裕」という2文字は存在しないので泣く泣く次を目指すことに。

札幌11:00→南千歳11:33
今回はブルジョw、少しでもゆとりを持てるように課金できるところは課金するようにした。そのため、ここでUシートと呼ばれる指定席に乗ることにした。プラス530円だった気がする。

リクライニングもあって快適〜
本当は千歳での乗り換えが便利だが、ケチな私は一駅でも長く指定席にいたいと思い、結局南千歳まで行った。
乗車率は40%ほど。
ちなみに学生らしく?、乗車中はきちんと勉強していましたよ!
その後南千歳で11:42発の苫小牧行きに乗り換え。


千歳線 普通 苫小牧行き
南千歳11:42→苫小牧12:03
今回初のオールロングシート車両での移動をした。

スマホをいじる間に苫小牧につき、30分の乗り継ぎ時間をどうしようか考えた挙句、駅につながっているメガドンキ、書店で時間を潰した。
余談だが、私は駅併設の書店が好きだ。正確にはそこにある赤本(大学受験の過去問集)をみるのが好きだ。なかなか変態だと思われるかもしれない、いや、思われているだろう。だが説明させて欲しい。ここではローカル度を測ることができる。地方都市ではどの大学を志望する学生が多いのかが大体わかるのだ。
ちなみに苫小牧はやはり、小樽商科大学、室蘭工業大学、帯広畜産大学など、地元の大学が多く、逆に福澤諭吉が作った某大学の過去問はなかった。まさに需要の多寡がこういったところに反映されているのだろう。
構内は国鉄感あふれる看板であふれており、懐古厨としてはたまらなかった。

まるで職員がきっぷにハサミを入れてくれそう
駅からはもくもく煙の立つ工場群が見えた。

その後、12:32発の室蘭行きに乗ったが、乗車率110%、乗客は多くおり、今回初めて立ち席となった。
室蘭本線 普通 室蘭行き
苫小牧12:32→東室蘭13:45

1両編成ではなく2両でも良くないか?と思ったが、JR北海道の経営状況を考えれば設備投資できないのはやむをえまい。
白老駅。アイヌ民族との共生を目指す施設、「ウポポイ」の最寄駅だったっけ?

温泉で有名な登別で多くの乗客が下りたため、やっと席にありつくことができた。
登別駅


駅では時間があったので、得意の駅舎撮影や駅前の観察に行った。


がおーー(たぶん違う)

カップルが2人仲良く写真を撮っていたのでその場から退くこととした。
このような時には立場相応の振る舞いが求められる。
その後東室蘭で13:52発の長万部行きに乗り換えたが、わずか7分でかつまた1両編成だった。そのため、今度は席にあぶれまいと、大垣ダッシュの6割くらいのスピードで移動した結果、なんとか席は確保した。

またこの列車

しかし、乗車率120%、車内が混んでいたこともあり、札幌で購入した駅弁が陽を浴びるには、北舟岡駅まで待たなければいけなかった。
北舟岡駅

日の高さと相まって北の海ときれいな感じ。

ホームと海
この駅は4分の待ち時間があるし、何といってもすぐそこに海岸線が迫っていることから写真を撮りに多くの乗客が車外に出た。そこで空いた席にありがたく座らせてもらい、眺望を楽しむこととした。
海岸線を見ながらいただく鮭いくら弁当は格別。

断崖絶壁。

やはり有名な無人駅ということで張り紙が多い。

ここに置いていかれたらとても心細い・・・
鉄分多めな移動ということもあり、この時点でとても満足な行程になった。
15:32に長万部についた。

駅構内の待合室が混んでいたこと、暖房が効きすぎて空気がよどんでいたこともあり、近くを散策した。
暖かいけど頭が痛くなってきたので外に出る

インフォまんべ。誰もいなかった。

そしてなぜかツルハドラッグに漂着した。
ここでは特に何もせずにブラブラ。要するに長万部は何もなi 、閑静な所に立地していることがおわかりいただけただろう。

新幹線はどうなんですかね

その後長万部からついに念願のキハ40に乗車。16:15発函館行きである。

函館本線 普通 函館行き
長万部16:15→函館19:20
ほぼ直角のボックスシート

ディーゼルだが、つい3日前に投入されたH-100系と比べて空気が悪いしうるさいし揺れるし熱いし・・・それでもやっぱり「国鉄の香り」がするだけあってどこか憎めないものである。
ただ、暖かすぎたため、強烈な眠気という現代人にとっての天敵には勝ることができなかった。
気が付けば森に到着しており驚いたが、やはり海岸線が近く面白い。
雪原と海岸線

森駅

函館方面を望む

長万部方面を望む

曇りにもかかわらず自然が活かされた景色。
すばらしい。
時間があったので降りて駅舎を撮ってみた。

駅前はこんな感じ。
北海道はこういう待合室が多い。中はとても暖かい。
ホームがクラシックな感じでよい。
列車は森で分岐して函館を目指す。

我々は遠回りルート。ここから先は意識が朦朧としておりあまり写真を撮っていなかった。
東森駅。ホームがダート。

新函館北斗に到着!とても近代的なきれいな駅。写真はあまり撮れなかったけど。

函館に着く前に、キハ40の車内コレクション




昔はこういう車両が多かったのだろう。古い時代に想いを馳せながら列車は鉄路を進む。
そしてついに!!!

(北から)はるばるきたぜ、函館へ!!!

稚内から727.7km。北海道はやはりデカかった。
といってもまだこれだけだけどね笑

函館に着いた感慨に浸る間もなく、100万ドルの夜景を手に入れるため、タクシーで函館山ロープウェイに向かう。最終に間に合うかどうか。
タクシーの運転手さんが近道を行ってくれたことで、何とか間に合った。

ちなみに、私は高いところとぬるいビールだけはどうしても体が受け付けないのだが、相方の強い要望を受けて、しぶしb両手を挙げて同行した。
ロープウェイはインバウンドの観光客がいないこともあり、ガラガラ。地元の常連らしい人も「こんな特等席で見れるなんてすごい時代だ」と言っていた。
ロープウェイ乗り場

はたして上へ行ってみると・・・

これが100万ドルの夜景!とてもきれい、息をのむ、stunning・・・
港のくびれ具合(どんな言葉遣いしてるんだこいつ・・・)が最高。
これでもあまり光は多くないらしいのだが、このくらいの方が落ち着いていて好きだ。
最終のロープウェイが迫っていたのですぐに帰りのロープウェイに乗り込む。
なお、函館山ロープウェイにはFMラジオ局が併設されているのだが、そこでオンエアされていた、♪春よ来いと、卒業を控えた自分の心情を重ね合わせて勝手に感傷的な気持ちになっていた。
正直睡眠時間が短くてテンションおかしかったんですよね^_^
教会など外国人関係の建物が多く並ぶ

見張り台みたいなものなのかな?
路面電車で函館に向かう。交通の便が良い。

新しい車両

函館駅前。モダンな感じ。

何か食べられればいいと思っていたが、空いているお店はなかったので駅前のローソンで調達することとした。

ちなみに駅ナカという駅併設のフードコートみたいなところ。


摩周丸(比較的うまく撮れた写真はこれだけ)

函館駅0キロポスト。

夜の函館は上からだけでなくそのままでも美しかった。

本州目指してここから青函連絡船に乗る人もたくさんいた。
北海道の玄関。


道南いさりび鉄道の車両も撮れました。
ここからまた移動です。
北海道から本州へは北海道新幹線も通っているが、アクセスがあまりよくないのと、国鉄時代の青函連絡船のような気分味わいたいという謎な理由で船を選ぶことに。
函館21:18→五稜郭21:22

五稜郭着。実際の五稜郭はここからまあまあ距離のあるところにあるため、今回は断念。また行きたいです。

五稜郭駅構内。


ここからタクシーを使ってフェリーターミナルへ、と言うところだが、偏屈な私はただでは乗らない。
そう、函館、いや北海道名物のやきとり弁当を獲得するためハセガワストアによることにした。

フェリーターミナルには2時間前につき暇すぎて死にそうだった。まずやきとり弁当を食べたが、とてもおいしい。これがワンコインで食べられるなんてと幸せな気持ちになった。
ちなみに「やきとり」だが鶏肉ではなく豚肉である。
メニュー

ふたを開けてみると・・・
これはおいしかった!

ターミナルはガラガラで同年代の男女が10人ほどいるだけだった。
とてもきれいなターミナルです。

人は全然いませんでした。
これからこれに乗ります。

ボーディングブリッジ。さよなら北海道。

乗船率5%未満。ガラガラ。
ホテルみたいなエントランス。
私が予約したビューシートでは、リクライニングは倒れるが脚が床に落ちるので寝づらく、結局ほぼオールの状態になってしまった。
こんな感じになります。

スタンダードと呼ばれる雑魚寝ゾーンが混んでることを危惧していた。しかし、実際には下のように部屋全体が空いているところもあり、戦略ミスが露呈してしまった。
優先席もあってとても乗客に優しい。

カフェテリアも誰もいない。まあみんな寝るよな。

スロットとかわかりません。
出航と同時に入ったので誰もいなかった。とてもきれいでよかったです。
フェリーは偉大
写真にもある通り、船内はとてもきれいで衛生面も安心して使える。

あまり眠れなかったが、シャワーがとてもきれいだったのでよかったとしよう。
では3日目に。
日本縦断1日目。
日本縦断。
誰しも一度は考えたことがあるのではないだろうか。
私も乗り換え案内で稚内から鹿児島中央までの行き方を調べるなどしていた。しかし、それはあくまで冷やかしとしてであり、現実味はなかった。
時は経ち、学生最終年。今までいろいろアホなことはしてきたが、さらに何か記憶に残ることをしたいと思った。しかし、このコロナ禍で海外はムリ。
そこで国内に活路を見出すことにした。すると、ふとこれを思いついた。しかも青春18きっぷというものを使えば安く移動できる。
ただ、今はコロナ禍ということでできる限り感染者が少ないシーズンを選ぼうとは思ったが、どうしても時間がない。
そこで以下の対策を行うこととした。
◯公共交通機関で隣に人がいる場合はフェイスシールドとマスクの着用
◯飲食店ではマスクを外して話さない
◯密な場合には入店しない
◯何かものを触った場合にはアルコールで手指消毒
◯飲食物は購入直後に消毒
◯衣服、カバンは毎日消毒
◯私語はできる限り控える
◯列車に乗る場合は基本的に窓を開ける
これだけすれば感染リスクは十分に下げられると判断した上で十分に注意して行った。
ルートはずばり、稚内→西大山。
なお途中区間では船舶、新幹線のみ利用しているが、基本的には在来線で移動することとしている。
それでは早速スタート😆😆😆
3月16日
朝7時15分頃に羽田空港第2ターミナルに到着。
カウンターに行くも千歳でないと取れないとなり、乗り継ぎ時間的に無理やん!となった。
いきなり万事休す。終わったか・・・。
しかし、エアドゥのお姉さんが「先ほど聞いたところここ(羽田)でも取れますよ!」とファインプレー。
急いでANAのカウンターにいくが、クレカが2つとも使えずパニくり、お姉さんの失笑を買う始末に。
その後保安検査場を通り8:15発の新千歳行きに搭乗。
相方はなぜかここでいつも疑われる笑
ADO0015
羽田8:15→新千歳9:45
(札幌で撮った別の機体)

約束通りフェイスシールドとマスクを着用。隣はおらず通路側に座った。
混雑率は約60~70%?

大したアクシデントもなく、すぐに新千歳に到着。久しぶりの北海道ということもあり、写真を撮ってはしゃいでいたが、空港のおじさんに冷めた声で呼ばれ、恥ずかしくなった。
10:20発の稚内行きの航空機へと向かう。
NH4841
新千歳10:20→稚内11:15
こちらはボンバルディアのプロペラ機。

途中気流で揺れたが恐怖は感じず。プロペラ機ってこんなに安定感があるんだと思うくらい安心感があった。

空からではあるが、雪原が広がり北の大地へ来たのだと再確認する。




ついに稚内空港に到着。これだけでも旅としては立派に成立しているが、まだ5分の1も終わっていない。

謎のゆるキャラがベルトコンベアーの真ん中に鎮座している。

このローカル感がたまらない。

想像していたより、結構いいバスだった。(失礼)
ロシア語の表記があるため、実感が湧いてくる。

だだっ広い雪原が続くかと思いきや、整備された国道、ロードサイド店がところどころにあった。
写真は北限(?)のマクドナルド。

そして稚内駅に到着。ここでいったんお昼とする。

市内を散策する。昔ながらの商店街、といった感じだろうか。

ボリューム亭に行きたかったがあいにく閉店していたので、駅併設の「お食事処ふじた」にお世話になった。
ボリューム亭

お昼は稚内ザンギ定食(1180円)をいただいた。

寒い地域ということもあり(?)、全体的に味は濃い目だったが、ザンギのサクサク感とバターのおいしさを感じることができた。
その後駅ナカをぶらぶら歩いたのちに、宗谷岬を目指してバスに乗車。

こちらは事前に往復2560円の宗谷岬バス記念乗車券なるものを購入した。

バス乗り場の方は慣れているらしく、宗谷岬と言った瞬間にこのきっぷを売ってくれた。
途中の景色。思っていたより住宅が広がっている。



写真では撮れなかったが、エゾシカとも遭遇した。よく人里に降りてくるらしい。エサが欲しいのだろうか。
北海道でよくある赤い矢印(雪が積もっていてもどこを走っているかわかる)

さて、海沿いをひたすら走ること約50分、ついに宗谷岬につくとバス内の全員が下車。
(写真は帰りのバス停)

帰りのバス発まで40分ほどしかなかったので、駆け足で回った。
まずはお馴染みの日本最北端の碑。ミーハーなので写真を撮ってもらいました。
「自分が今1番日本で北にいる!!!」

手前にある大きな石には宗谷岬という歌の歌詞が刻まれていた(はず)。

こんな感じ

あるボタンを押すと、宗谷岬が大音量で流れる。実際に押したら結構な音量で、他の人に「何やあれ、アイツら何しとるん」みたいな顔で見られてしまった。しかしそんなことは気にせずにちゃんと全て流した。
間宮林蔵像。

何があるかわからない場所、しかも極寒の地域に向かう勇敢さは並大抵のものではないだろう。
他にも日本最北端のお土産屋さんも有名。

ここではクリアファイルと温度計を買った。あまり大きな荷物を得てしまうとこの後が大変だ。
相方は証明書もゲット!

「日本最北の〜」が氾濫している。


だが、個人的には海軍堡塁が一番興味深かった。



戦前から日本にとってロシア、ソ連は脅威であった。特に、北海道は相手に対峙する最前線としてこのような施設がよくあったらしい。晴れた日にはサハリン(樺太)が見えるらしく、とても見晴らしが良かった。
ここから全てが始まる。

太平洋戦争中に宗谷岬沖で撃沈したワフー号、ワフー号により撃沈した日本商船、日米両国の犠牲者を追悼する碑。
宗谷海域で戦死した方々の慰霊碑。
これらにおいて祈らせてもらった。
今回はただ日本を縦断するだけでなく、こうした歴史にも目を向けていくことにしていた。
今後もこのような場面は出ると思う。
あけぼの像。北海道での酪農開拓のシンボルらしい。

帆立ラーメン。おそらく日本最北のラーメン屋さんだろう。

祈りの塔。大韓航空機撃墜事件の慰霊碑。

宗谷岬にはその景色とは異なり、悲劇的な出来事がたくさんあった。これも直視すべき事実だ。
最後に宗谷岬全体の画。

さて、バスで稚内駅に戻る。

帰りのバスも宗谷岬からの客が9割以上。(それでもバスはがら空きなのだが)
宗谷湾を望む。

稚内駅に戻った。

物理的に「日本最北端」を感じる。

稚内公園を見ようとしたが、山、というか壁みたいな感じでこれは無理!とギブアップ。
写真以上に高い「壁」でした笑

代わりに北防波堤ドームと呼ばれるところを訪れたが、これも背景となる海や雪を被った山々と合わせてよかった。積もった雪で滑り、手を負傷したことを除いては。


この写真を撮った直後に転倒。当日の稚内市は雪が溶けて踏み固められたところがあり、路面が滑りやすくなっていた。
(ノシャップ岬を望む。)

ドームの中では子どもがキャッチボールをしたり、若者がスケボーをしたりしていた。思っていたより活気のある街である。
稚内駅に戻り適当に散策。
(昼に撮りました)


映画館もある複合施設となっている。


駅ナカはとても立派。他にもカフェやレストラン、お土産物屋さん、さらには子どもも楽しめるスペースまである。
1日時間を潰すこと、は厳しいかもしれないが半日なら多分余裕だろう。
応援してます!

そのあと北海道民にとって欠かせない(よね?)セコマまで歩いて夕食の調達をしに行った。

夕食は前々から決めていたセコマのホットシェフでかつ丼(600円)を購入。かなり、ボリューミーでお腹一杯になるのに苦労しなかった。
相方はここで品ぞろえ、サービスの良さに感動していた。
車内で食す。結構多かった、、、

そしていよいよ18きっぷ。18;03発の列車だが、改札が閉鎖されることを見越して、昼にスタンプを押してもらっていた。

やはり、スタンプを押してもらうからには、日本最北端の駅のスタンプが欲しいものである。(そこにこだわりがある人が多数かどうかについてはあえて言及しない)
さて、いよいよここからJR最南端を目指す。

稚内から◯◯◯◯キロコレクション。





あと3000キロ以上も進むのか・・・

JR最北端地点。
宗谷本線 普通 名寄行き
稚内18:03→名寄21:49


稚内からの乗車人数は7人。大半が18きっぱーとみられる人たちである。実際、宗谷岬に同じ時間帯にいた人も発見できた。
車内はこんな感じ

この車両は費用を抑えるために、昔新幹線で使っていたシートなどを再利用している。
豊富で地元の利用者が下車した後、車内には7人の18きっぱーのみが残り、全員が名寄まで乗車。
豊富駅


無人駅でも夜は点灯していること、鹿が途中線路にいたため、電車が止まりかけたことにはとても驚いた。
糠南駅。駅舎はヨド物置!




音威子府名物の駅そば。
店主が今年2月に亡くなり、閉店した。

旅情を誘う夜のホーム
シカに遭遇!!

シカがいたため名寄に5分ほど遅れて着いた。

座席に戻ったら出せないはずのテーブルが出せることに気づいてしまった笑


とりあえず一度降りてみる。
何の目的もなく降りてみると意外と面白いものに当たったりするものである。
実際駅舎もよかった。
(ノーマルバージョン)

(レトロバージョン)

(駅前。とても寒く空気が冷たい。といっても氷点下ではないので北海道では暖かいほう)

駅ナカ。


さて、本日の宿がある旭川を目指す。
新しい車両。今までの国鉄風とは趣を異にする。
宗谷本線 普通 旭川行き
名寄22:16→旭川23:40

旭川に到着。

思ったほどの疲労感はこの時点ではなかった。セコマで明日の朝ご飯を購入しホテルへと向かった。
泊まったホテルは古そうであり、浴槽も小さかったが、安かったのであまり文句はない。
超弾丸小田原旅行
最近、ほんとにコロナウイルスのせいで参ってしまいますね...
本当なら旅行したいのですが、このご時世それができないのがつらいです。
ということで、旅行が許されていた時期のことでも書こうかと。(前回のつづきです)
(前回はこちら)
試験が終わって建物を出た瞬間に、「今からどこか行きたいな」と思い、結局小田原に行くことにしました。
小田原にしたのは、その日のうちに出来る限り遠くへ行けることと、城を見たい気分だったことを考慮したためですが、まあぶっ飛んでますね...笑。
(以下マニアックな要素が強いため飛ばし読み推奨)
ということで、品川駅まで移動して東海道線に乗ります。
湘南ライナー3号 小田原行き
品川 19:10発→小田原 20:21着


(撮り忘れていたので小田原で撮影)
湘南ライナーには、主に特急踊り子などに使われる185系と、湘南ライナーやビューやまなしに使われる215系が使われています。
ちなみに今回は215系。普通車、グリーン車ともに2階建て車両となっています。
普通車だと下のようなほぼ直角の座席です。

この座席は疲労困憊のサラリーマンらでぎっしり詰められるうえに、二階建てだから高さがないため、かなり狭く感じます。「この座席に520円も払いたくない」と思ったため、ブルジョワになることを私は選びました。
そう、グリーン車に乗ることを決めました。

楽そうです(それはそう)

乗車率はかなり高く、品川からは窓側に座れませんでした。
品川の次はいきなり藤沢です。これは横浜や大船などに帰る客を乗せず、需要を抑えるためだと考えられます。

どうでもいいけど、最近は「只今」という表記をあまり見ないなあ・・・。
グリーン券は50キロ圏内の辻堂までしか買っていなかったので、そこから普通車に移動。しかし、小田原までの追加料金は不要です。
実はこの湘南ライナー、下りに関しては藤沢から先は快速扱いとなり、ライナー券が不要になるのです。
ケチな私にとってはありがたい措置。苦笑

2階席に座ってみたところ、人はあまりおらず、主に高校生や仕事を終えた人たちが座っていました。
そうこうしているうちに終点小田原に到着。

今年の6月に廃止される伊豆クレイルの待合室。

伊豆方面はとても好きなので大学の合宿で行ければと思います。
帰りの電車まで40分ほどしかないので、大急ぎで難攻不落の名城、小田原城へ走って向かいます。

スーツと革靴で城の階段を登っていくのはとてもきつかったですが、何とか登って行きました。(夜にスーツ姿で天守閣まで登るのは常軌を逸していると言われてもしょうがないですね笑笑)
こちらは常盤木門。ここを抜けると本丸があったため、大事な防衛拠点だったようです。

夜のライトアップにより、植え込みの緑が暗闇の中でも映えていました。
そして天守閣。現在の天守閣は昭和35年に復元された物で、鉄筋コンクリート造りとなっています。

新幹線からも見える天守閣がこんなに間近に、しかも夜に見られるとは・・・。
ライトアップされているお城はまさに現代風ですが、これはこれで綺麗ですね。

発車まであと20分となっていたので大急ぎで駅に戻ります。
写真のブレからも焦りが感じられると思います笑

帰りは安い小田急で帰りました。
さがみ86号 新宿行き
小田原 21:19発→新宿 22:28着

(時間がなく新宿で撮影)
新しい電車だと思ったら1996年に作られた小田急30000形のリニューアル車両。3年前くらいに改修されました。
車内には自動販売機やスーツケース棚があり便利なデザイン。きれいなのもよかったですね。




座席も座り心地がよく、試験の疲れもあり寝てしまいました。(気づいたらもう代々木上原・・・。)

無事新宿に到着。

座席が自動で向きを転換するのを初めて見ました。
あっという間の超弾丸旅行でしたが楽しかった!明日からは民間の就かtだ・・・。
このような気持ちを抱えながらも現実逃避に成功し、家路につきました。
以上
教養区分2次試験ー2日目
お久しぶりです。ずっと更新しようと思っていたのですが、気づいたらこの時期になっていました。2日目について、覚えている範囲で話そうと思います。
前日まあまあうまくいったので、「今日はそんなに気負わず、悔いの残らないようにやろう」くらいの気持ちだった。
11月14日:政策課題討議、人物試験
昼過ぎに到着。(確か12:40くらい集合だったかな?)昨日とは違うテーブルのところに着席。
お昼ごはんはNewDaysで買ったおにぎり2つ。
政策課題討議 13:00~13:20(?) メモ作成
14:00~15:00(?) 各自の主張→話し合い→各自の総括
人物試験 17:30~18:00(死ぬほど待たされた→後述)
そこから、また待たされたうえで、確か13:00くらい(13:30だったかもしれない)から「政策課題討議」の試験開始。
問題の内容は細かくは話せないが、科研費についてであった。この分野では、とにかくマイノリティになれ!がセオリーだと思っていたので、いかにも実現が難しそうな方の主張(というか現代の状況に即していない主張笑)を選ぶことにした。
とにかく、中学生が読んでもわかり、かつ1分間で説明できるような資料を作るように心がけていたため、表を作ったが、これが見事にはまった。事前にいろいろな人と練習していたとはいえ、ここまで手ごたえのある試験はそうなかった。
20分経って、メモ回収。そこから各列のグループ6人ごとに別室へ呼ばれた。もちろん別室までみんな無言で移動していたからとても緊張したが、そうこうしているうちに部屋に到着。
各自のコピーが配られて、読み込む時間が5分ほど与えられる。メモを見て、「自分の意見マイノリティーになってへんやんか!」と戸惑ったが(笑)、気を取り直した。
そして、一人一人発表。このとき資料を読み上げるのではなく、
○できる限り他の受験者の顔を見て話すこと
○「2つ理由があります」など、理由の数などをあらかじめ話すこと
に注意した。
その後、グループディスカッションが始まったが、議論のイニシアチブを握るために、最初に発言をした。これがうまくいったかもしれない。そのあとは、「3番さんがおっしゃった通り~」などと言って、友好的な雰囲気の醸成に努めた(首脳会談か!)
あとは、ファシリテーターとして、発言が少ない人に振ったり、タイムキーパー的な役割もして、かつ自分の意見も言うことができ、我ながら文句なしだった。
あまりの出来の良さに、最後の総括の時に「今日の議論を通じて気になることが多くあったので、家に帰ってからさらに調べたいと思います。」などと調子の乗ったことを言ってしまった。
(一応、試験官にとって印象に残るために言ったのだが笑)
余談だが、この試験では「試験官が暇すぎて居眠りをしている」とか「時計の音がめちゃくちゃうるさい」とか言われていたが、自分の見る限りでは、そんなことはなかった。
で、控室に戻り、残すところはあと「人物試験」となったが、衝撃的なことに気がついた。
一人大体20分くらいの面接で、前後5~10分は調整時間なのだが、自分はなんと先ほどの6人中5人目。
2時間以上待たされることが確定・・・
えー・・・・・。
前日とは異なり、本などを読むことはできたから、想定問答集を読み返したりしたが、まあ2時間もかからない。
途中、TOEICのスコア提出などはあったものの、結局30分×2くらい突っ伏してたほか、トイレのために2回、水分補給・食事のために3回立ち上げるなど、暇を持て余していた。笑
で、いよいよ2時間後くらいに自分の受験番号が呼ばれた。「やっと来た。」と思いながら試験室へ・・・
前の番号の受験生がまだ前にいた・・・。(T T)
無言で待っていたが、自分の前の前の受験生が出てくると、次の番の人(つまり自分の前、くどくて申し訳ないです)に「がんばってください」と声掛けをしていた。
どうやら奇妙な(?)チームワークみたいなものが生まれていたようだ。
ずっと待つこと30分・・・
前の人が出てきて、例の通り「がんばってください」と言われた。
5分後にノックしてついに「人物試験」が始まった。
面接官3人は多分疲れていたのもあるのだろう、少しイライラしてるようにも見受けられた。
まず最初に、真ん中に座っている人事院の50代くらいの男性から質問があった。質問に対して、私は長々と話したので面接官は「要するに、端的に何なの?」など、いらだったような様子で質問してきたが、何とか耐えた。
他の2人(多分、各省庁の課長補佐級)の質問にもすんなりとは答えられなかったが、粘った。しかし、答えにはあまり自信が持てなかった。
面接は20分まるまる使うことなく終わった。終わった瞬間、「最後やらかしたかも」と思ったが、「まあとりあえず終わった」と思うようにした。
控室に戻ると時間が遅いためか、誰もいなかった。試験官に書類を提出し、お辞儀をして2日間の「戦場」から抜けていった。
そのあとは、前からしようと思っていた「超弾丸小田原旅行」をした(これを楽しみにがんばってきた)

雑にまとめましたが以上です。














